秩父銘仙ならではの復刻模様

地元の秩父の
昔馴染みの秩父銘仙ファンの皆様より
「是非、復刻させて欲しい」
というご要望を
ふるさと館の出張所に多く寄せていただきまして
逸見織物の秩父銘仙の代表的な名品のひとつ
黒/黄なりの市松を弊社の逸見和夫氏が復活させました。
デッド・ストックの品ではなく、
これからは、織りたての秩父銘仙市松を
お客様にお気軽にお楽しみいただけたらと存じます。
4号織機は、黄色が縦縞のPOP銘仙。
Tokyo135°様のオーダー品。
2号織機は、黄緑が縦縞のPOP銘仙
Tokyo135°様のオーダー品でございます。
来年を見据えた品作りに余念はございません。

秩父銘仙 格子

Tokyo135°様より
逸見和夫氏が織りあげました
デザイン縞の秩父銘仙がお着物になりました。
画像を送っていただきました。
Happy+Happy
Tokyo135°原宿店様ブログ⇒ブログへ

本日の235秩父銘仙

四号織機では秩父銘仙
Tokyo135°様のポップな縞の水玉の
新色がはじまりました。
何でも『創業14周年誕生祭』のイベントがあるとの事ですので
よろしければリンクをご覧ください。⇒詳細

こちらは三号織機。

そして、弐号織機です。
秩父銘仙お着物の織り歴65年。
秩父の宝。
そめちゃんの眼鏡と愛用のドイツ製の糸きりはさみ。

陸前高田から

月に1度、おまかせで
魚介や海産物を送っていただいておりますが
今回は、秋刀魚が届いてございます。
KYOKOがふるさと館に出かける前に撮影してくれまして
久しぶりに、皆様に、ご紹介できてとても嬉しいです。

逸見織物235秩父銘仙

少し光っておりますが、経糸の色が変わったので、
緯糸の色決めです。
別の織機には、秩父銘仙蝶々の色違いがでてまいりました。

久しぶりに秩父銘仙の整経

逸見織物工房ではKYOKOが秩父銘仙整経担当です。
本人曰く、「ふるさと館内の逸見織物出張所/
KYOKO'Sクラフト/秩父銘仙Lab
立ち上げに奮闘してきて忘れちゃいそうだから・・」
とのことで
逸見和夫氏が心配そうについておりますが、
厳しい眼差しの中に
時折、嬉しい微笑みが浮かんでおります。