本日の秩父銘仙

逸見織物の新しい格子秩父銘仙
白/黒の
市松×市松(秩父銘仙)が始まりました。

逸見織物と高橋香代子さんとの秩父銘仙コラボ③

以前、ご紹介致しました
高橋香代子さんの
新しい作品でございます。
秩父銘仙の一枚一枚の模様を
大事に大事に組み合わせていただき
新しいスカートを生み出されました。


高橋香代子さん
ありがとうございます。

逸見織物の夜祭り揃い秩父紬

秩父夜祭りで
6町内で6台の屋台が曳航されますが、
その6町内のうち5町内の逸見織物が手掛けたお着物が
武蔵屋さんの本店ギャラリーで一堂に会しました。
4町内は秩父紬1町内は銘仙でございます
左:中近、右:本町の秩父紬(逸見織物)
左から、本町、本町、中町の秩父紬(逸見織物)
上は上町の秩父紬(逸見織物)

宮地の銘仙(逸見織物)


歴史と伝統の秩父の織物と
秩父の衆の夜祭りへの情熱と心意気は
互いに寄り添ってまいりました

近年、世代交代による歴史認識の希薄化や
意識の変化、グローバル化の波で
地場産のお着物をまとう町も少なくなりました

あの気高く美しい屋台を見上げる
度に
職人魂は、
今も昔も、燃えて
いたのではないでしょうか。

本日の秩父銘仙

工房では、ベージュの麻葉(秩父銘仙)が始まりました。
新しい秩父銘仙縞も始まりました。 



武甲山の雪もとけてまいりました。

本日の秩父銘仙

今朝の秩父は雪でございます。
工房では
グラデーション・ドット(秩父銘仙)が始まりました。
午後には、逸見織物のパンフレットやフリーペーパーで
お世話になっている
わたなべ様が東京からお越しくださり、
翁飴と笹だんごをいただきました。

これからも、どうぞ、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

はるばる秩父まで

大分県から
伝統工芸士の高江雅人様がおいで下さいました。
秩父銘仙との新しいコラボレーションが実りそうでございます。
詳細①クリック
詳細②クリック

そして
大相撲の初場所を終えた
モンゴル出身の荒鷲さんが
プライベートで遊びにいらしてくれました。
秩父の、しかも自分の家の玄関先に
髷を結んだ立派な力士が立っていると
何だか不思議な感じでございます。
爽やかで礼儀正しく、しかも、えらく男前です。
ありがとうございました。
親方によろしくお伝え下さい。
ずっと応援していますよ。

ウタ・オーノと秩父銘仙

UTA OHNO(ウタ・オーノ)先生が、工房へおいで下さいました。

 ウタオーノの世界(クリック)



娘の写メはピンボケでした。ご容赦下さい
昨年末、逸見織物にお声をいただき
ステキな秩父銘仙オリジナルバックを手掛けられました。
先生はお忙しいので
あっという間にズラッと並んだ生地をご覧になり
あっという間に決断され、いつも、
ブーメランのように東京に戻られます。

秩父銘仙の新しい太縞

TOKYO135°様へ
逸見織物の新しい秩父銘仙縞を
お届けいたしましたところ
お着物になりました画像を送っていただきました。
HAPPY
素敵な帯とのコーデでございますね。
流石です。
詳細←TOKYO135°