出張所たより

クリスマスのプレゼントはお決まりでございますでしょうか?
ふるさと館内の逸見織物出張所では
秩父銘仙のアイテムを強化いたしたようでございます。
特別な方へ感謝をこめたプレゼントに
織りたての銘仙でお作りいたします
銘仙小物もお考えくださいませ。

南三陸より

今月のおまかせ産直セットを
届けていただきましてございます。
ホタテや鮭の切り身、牡蠣でございます。
先月は、KYOKOが青森にお世話になりまして、
先月分のご紹介ができなかったこと。
お詫び申し上げます。

新年からも
引き続き、よろしくお願い申し上げます。

再入荷いたしました。

大人気の世田谷の打越さんの
ポストカードをお届けいただきました。
ありがとうございます。

みなさま。よろしくお願いいたします。

誇り高き秩父のおとこし。その3

中近さんがやってまいりました。
中近さんも
逸見織物の昔ながらの正絹。
秩父夜祭り揃い紬を着ておられます。
本日も晴天に恵まれまして
空はこんなに青く晴れております。
秩父へおいで下さいましたみなさまへ
心より感謝を申し上げます。

誇り高き秩父のおとこし。その2

晴天に恵まれまして
今年の夜祭りが始まってございます。
古き伝統と歴史を厳格に重んじることを
信条として祭事を務めておられます
誇り高き秩父のおとこし
中町さんが
ふるさと館前に止まってございます。
そんな中町さんが着ておられますお着物は
逸見織物の昔ながらの正絹。
秩父夜祭り揃い紬でございます。
こうしてお祭りで実際に見ますと
いくつになっても嬉しいものでございます。
夜祭は
明日、3日がメイン。
冬の夜空を彩る花火もまた格別でございますれば
みなさま。ふるって秩父へお出かけください。

逸見織物の夜祭り揃い紬⇒詳細

青森の皆様

KYOKOが大変お世話になりまして心より御礼申し上げます。

それからスタッフの皆様に大変お世話になりましたて
心よりお礼申し上げます。

今日も元気に


KYOKOの留守を預かる逸見織物235。
今日も元気でございます。

糸つなぎ

KYOKOは今日から弘前でございます。
弘前の皆様、お世話になります。
雪の中、おいでくださいましたお客様の皆様に
心より感謝を申し上げます。

工房では手織機に
コースター用の経糸を、
手で一本づつ、つないでいます。
コースターぐらくいの本数ですと
糸つなぎ機は使わず昔ながらの手つなぎでございます。
手慣れたものであっと言う間の仕事ぶりです。

KYOKOは

11月10日まで青森のさくらの百貨店様
11月12日~17日までは弘前のさくらの様にお世話になります。
みなさん、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
久しぶりに今宮神社の大欅を観にまいりました。
KYOKO、留守は大丈夫ですから
安心して青森を努めてきてください。

告知でございます。

芸術の秋です。

11月の壁面展示は
五十嵐直子さんのアート。
題して『FANTASTIC』でございます。
小鹿野町の十輪寺の花まつりや
逸見織物のトレードマーク松の絵でお馴染みの
なおこさんのPOPな感性の絵と
お子様たちが
ずーっと握っていたいような編みぐるみや
絵葉書の展示でございます。
なおこさん、子育て(3人)中に
ご無理をきいていただいてありがとうございます。
そして、フレンドリー・クラフターズ・ブースには
猫のキャラクターがお馴染みの
コットン・クラブさんが満を持しての登場です!
11月5日過ぎには商品が倍増いたします。
2014年(来年用の)大人気!
ねこカレンダーも入荷いたしました。

合わせて
富田ようこさんの
秩父銘仙(逸見織物)のこけし人形の展示もございます。
11月のふるさと館
出張所は見どころ満載でございます。

みなさま、お気軽に、秩父ふるさと館へ遊びにおいでください。
よろしくお願い申し上げます。


KYOKOが青森はさくらの百貨店様にお世話になりまして、
青森店と弘前店に続けて伺うこととなりましてございます。
加えてよろしくお願い申し上げます。

芋掘り

工場に行く前に
さつまを掘りに畑へ行ってきました。
その後のきつつきの巣でございます
お昼には、秩父銘仙の名工
おそめさんに
ナツメをもらいに行きました。

こしきの塩

鹿児島から船で行く甑(こしき)列島の手打で
甑の海水
甑の薪
鉄釜と
こだわって
『こしきの塩』を手作りされておられます
有馬新七さんが奥様と
はるばる秩父へおいでになりまして、
ふるさと館の逸見織物出張所へ
お立ち寄りくださいました。

心より感謝申し上げます。

是非、また、お会いして
厳しい塩作りのお話や島の暮らしのお話などを
ゆっくりとお聞かせください。

逸見織物で

弊社のKYOKO’Sブランドの
姉ブランドのような存在の

高橋香代子さんが

織りたての秩父銘仙をお使いいただきまして、
デザインから縫製まで
ハンドメイドで心を込めて仕上げております。

一点物のバッグの新作が届きました
世界にひとつしかない
織りたての秩父銘仙(絹100%)で
高橋香代子さんが心を込めて作ってくれます。
一点物のバッグでございます
ふるさと館内の
逸見織物出張所に
お早目においでになってご覧下さいませ。

DMと納品

寺内織物さんが木亭さんで
展示とのDMがまいりまして
出張所が開く前に
KYOKOに行ってもらいました。
木亭さんは良い雰囲気のお店で
会話がはずんで楽しそうです。
中央が寺内さんでございます。
その後、駄菓子たいへいさんに
KYOKO'Sクラフトの品を納品へ行きまして
つやさんはお出かけ中で
大先輩が快く笑顔いっぱいで対応して下さり
元気をたくさんいただいたと
申しておりました。

秩父ふるさと館 秩父音頭の小さなイベントが芽吹きました


秩父ふるさと館で小さなイベント
第一回『秩父音頭を踊ってみよう』
開催されましてございます。
おいで下さいました
お客様とご協力頂きました皆様へ
心より感謝申し上げます。

同日、お客様に
西武秩父線をご利用して頂きまして
秩父銘仙館と逸見織物工場を見学していただく
秩父銘仙のイベントを同時開催いたしておりました。

おいで下さいましたお客様へ
心より御礼申し上げます。

本日は皆様、お世話になります。

本日、10月12日土曜日。

ふるさと館で開催されます
小さな無料のイベントのお時間は、

1回目:午後1時30分より
2回目:午後3時より でございます。

少し早めにおいで下さりまして、ふるさと館内の
フリー・スペースをご利用下さりながら
ゆるりとお楽しみいただけたらと存じます。

経師屋 高橋さんへ秩父銘仙を

お客様よりご注文いただきました
秩父銘仙の額装をお願いに
大野原の高橋さんの工房へ
KYOKOがいってまいりました。
高橋さんよろしくお願いいたします。
経師屋 高橋さん⇒詳細

夜祭り揃い紬

碓井捺染さんより特別な捺染をほどこされた
中近様よりオーダーいただいた
夜祭り秩父揃い紬が仕上がってまいりました。

三陸より

今月のおまかせセットが届きました。
大船渡のある地区では震災後初の
体育祭の予定をしているとの事です。
鮭の切り身・味付けいくら・戻りカツオのサクです。
夕食が楽しみにでございます。

ふるさと館で逸見織物出張所発のイベント

10月12日土曜日

秩父音頭の唄の継承者の保科従道さんと
踊りの家元さんより指導の先生のお二人をお迎えして
秩父音頭のワークショップが開催されます。

皆様がとても協力して下さいまして
初回は無料で開催の運びとなりましたので、

是非とも皆様、参加・見学にお越しください。
昔ながらの製法で織り続けてございます
逸見織物のオリジナル秩父銘仙は、
経糸が2380本の正絹でございます。

お客様に、気軽に銘仙を楽しんでいただこうと
Tokyo135°様と共に
価格競争を見据えて、丈夫で、しかも品質の高い
入門用の秩父銘仙も開発しておりますので
銘仙に興味をもたれたお客様は
どうぞお気軽にTokyo135°様や弊社に
お問い合わせください。

逸見織物のオリジナル銘仙は
昔より、基本、2380本の経糸で整経された
正絹の秩父銘仙でございます。


弊社はお着物一筋に、

         ①昔ながらの秩父銘仙。
              ②入門用に開発された秩父銘仙
③秩父紬
        ④絹の太織り・さき織り
      ⑤その他の秩父織り
を織り続けてございます。
+αで
KYOKO'sクラフトや
フレンドリー・クラフターズの皆様の御協力で
秩父銘仙が次の世代に引き継がれていけますように
織りたての生地を使いまして
銘仙バッグや小物を生み出し続けております。

月替わり

壁面展示は、
女性ながら、整経から全ての織りの工程をこなせる
織り歴65年の弊社の名工中の名工。
秩父銘仙の匠中の匠。
彼女が織る秩父銘仙には
B反が出ないとまで賞賛されております
真に秩父の宝。そめさんの所蔵する
『そめさんの思い出の秩父銘仙』展でございます。
運がよろしければ、80歳のそめさんに
遭遇できるかもしれません。
上は65年前にそめさんが織って
お祭りに着て出かけた想いでのお着物
ドラマの信長が着ていそうな秩父銘仙お着物

合わせて逸見織物の秩父銘仙反物も展示いたします。

(反物展示予定)
10月1日~8日:黒の秩父銘仙の世界。
10月10日~15日:縞の秩父銘仙の世界。
10月17日~22日:秩父紬の世界。
10月24日~31日:現代秩父銘仙の世界。
を予定してございます。

秩父銘仙ならではの復刻模様

地元の秩父の
昔馴染みの秩父銘仙ファンの皆様より
「是非、復刻させて欲しい」
というご要望を
ふるさと館の出張所に多く寄せていただきまして
逸見織物の秩父銘仙の代表的な名品のひとつ
黒/黄なりの市松を弊社の逸見和夫氏が復活させました。
デッド・ストックの品ではなく、
これからは、織りたての秩父銘仙市松を
お客様にお気軽にお楽しみいただけたらと存じます。
4号織機は、黄色が縦縞のPOP銘仙。
Tokyo135°様のオーダー品。
2号織機は、黄緑が縦縞のPOP銘仙
Tokyo135°様のオーダー品でございます。
来年を見据えた品作りに余念はございません。