コロナ禍の営業について②

 OPEN:朝10時から夕方4時までの営業となります。

水・木曜日がお休みです。

☆10/21日更新。

*現在、ワークショップ、不定期で開催中でございます。

コロナ禍の営業について

OPEN:朝10時から夕方4時までの営業となります。

水曜の休館日に加えて、引き続き、木曜日の自主休業日追加も断続いたします。

*現在、ワークショップは休止中でございます。

ちちぶ吉田くるみの会さん

 

出張所にて、ちちぶ吉田くるみの会さんの展示販売中です。
山ぶどう、くるみ柿渋染めなど、秩父の樹皮で編み上げた
バッグや小物の逸品です。
ちちぶ吉田くるみの会さん⇒詳細はこちら

たま繭の絹生地

渋沢栄一さんの大河ドラマがはじまりますね。

弊社の紬・縞・格子・絣のお着物をご紹介いたしましょう。

こちらからどうぞ⇒詳細



秩父銘仙マスク

秩父銘仙マスクの専用ページをアップしましたので
こちらをご覧ください⇒秩父銘仙マスク←クリック
*秩父銘仙マスクは冬用に切り替わります。

左官作業に挑戦

9月30日快晴。午後から左官屋さんにチャレンジしています。

前に焼成しときました句碑を石にドリルで穴を開け金具で固定。

周りに黒い漆喰を塗りたいので下地を塗っています。

下地塗り完成。
石碑復活まであと少しです。

秩父銘仙(絹100%)マスクについて

秩父銘仙(絹100%)マスク
専用のページをアップしましたのでご覧ください⇒秩父銘仙マスク
現在、みなさまが安価にご購入いただける高密度不織布を用いた
オリジナルの使い捨て立体マスクを開発し製造に注力しています。
耳の位置に合わせて穴を切りひろげてフィッティングの調整できます。
全ての工程が手作業なので、
三人で、朝から晩まで取り組んでも150枚/日しか作れないのです。
一人でも多くのみなさまにお届けできるように頑張ります。
10枚入り 300円(税込)
✳手洗い/アイロンもOK。耳が痛くなりません。
現在、医療・介護関係者・妊婦さんやお年寄りを優先しています。
当初は「出来るだけマスクの面積を広く」とのご要望で
Ⅰ型(左)をつくってましたが、気温が上昇してまいりましたので
Ⅱ型(右)に切り替えました。
*特L等のオーダーサイズ対応可。

ステイホームとチャレンジ

工房内の庭には逸見織物に大変ゆかりのある宇野千代さんの石碑がございます。
(ブログの右バナーにございますのが宇野千代さんの石碑です)
何十年も雨風にさらされて風化がかなりすすんでしまいました。

ステイホーム中に自分たちの手で何とか復活できないかとDIYでチャレンジ中です。
①風化した石碑の文字盤をオーブン陶器で焼きあげる
②宇野さんが秩父中で採石された石を見て回り、ご自身でお選びになった櫻色の石が石碑の本体です。この本体の文字が風化したところに新しい文字盤を貼る
成型後に1週間乾燥した白い陶土に宇野さん直筆の文字をトーレーシングペーパーで転写。
文字枠に線彫りしておきます。
一枚目は焼成中に割れみごとに失敗。陶芸を専攻してたなべちゃん先生にアドバイスをもらい二枚目の焼成に挑戦。「そんなに厚くて大きいの焼くのですか?」とビックリされましたが、こちらはずぶの素人なので怖いものなしでどんどんすすみます。
30㎝の正方形のオーブンの天板にのせて焼きます。
やりました!なべちゃん先生!大成功です。うれしい!
色入れ中。
色が乾燥後、コーティング剤を塗り再び焼成します。
やりました!大成功!神様仏様宇野先生!
さて、これをどうやって石碑の平らなところへ貼るかな?

念のために、コーティング用にレジン500g購入。
ダイヤモンドビットや塗りこて、石材用接着剤や下地モルタルと黒漆喰を購入。試案中。
只今、漆喰塗りの練習中です。