秩父銘仙のたより

1日
1日を大切に
工場で
銘仙と向かい合っております

ささやかな表彰

写真は秩父音頭の継承者の保科従道さんです。

年末から年始にかけて
昨年、逸見織物の秩父銘仙のPRや
銘仙小物の販売に大いに寄与して
くださいましたお客様(男女各3名様)へ
ささやかながら感謝状と記念品の贈呈を
執り行ってまいりました。

何世代にもわたって弊社の秩父銘仙を愛してくださいます
大勢のお客様に支えられていることに
弊社を代表して
心より感謝とお礼を申し上げます。

逸見織物238へ

children of children of children

*テロップ修正いたしました。秩父音頭にて秩父銘仙はたどころと唄われしは
弊社のことでございます。

2014年、235から238へ

秩父市の蕎麦屋さん武蔵屋様本店2階にて
女性作家展がはじまったそうでございます。
皆野町の王紗絞りの三代目の和子さん
四代目の悠子さんと弊社の三代目のKYOKOが
共に並んで展示出来ます事が大変嬉しく存じます。
前原さんは秩父銘仙が衰退する中で
秩父の織り布に新たな付加価値を見出そうと
日々、大変な努力と精進を積み重ねられまして
この素晴らしい『王紗絞り』を極められました。
是非とも武蔵屋さん本店にてご覧ください。

1月13日まで
午前11時から午後4時までだそうでございます。

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

逸見織物235から一年重ね

逸見織物238になりますが
皆で力合わせて歩いていきたいと思います。

皆様、本年も逸見織物出張所ともども
よろしくお願い申し上げます。
皆様のご期待に添える銘仙をつくって行きたいと思います。
そして、毎年の事ですが先代のたくさんの方々が築いてくださった
秩父の伝統ある織物を絶やすことなくつくり続けることを第一に、これからも守り続けるために精進してゆく次第でございます。

逸見織物代表 逸見 敏