秩父銘仙 逸見織物 歴史と伝統の絹織り物
秩父銘仙の老舗織り元。2012年9月にブログを開設致しました。今年は三人合わせて259歳になります.皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
秩父銘仙のたより
1日
1日を大切に
工場で
銘仙と向かい合っております
ささやかな表彰
写真は秩父音頭の継承者の保科従道さんです。
年末から年始にかけて
昨年、逸見織物の秩父銘仙のPRや
銘仙小物の販売に大いに寄与して
くださいました
お客様(男女各3名様)へ
ささやかながら感謝状と記念品の贈呈を
執り行ってまいりました。
何世代にもわたって弊社の秩父銘仙を愛してくださいます
大勢のお客様に支えられていることに
弊社を代表して
心より感謝とお礼を申し上げます。
逸見織物238へ
children of children of children
*テロップ修正いたしました。秩父音頭にて秩父銘仙はたどころと唄われしは
弊社のことでございます。
2014年、235から238へ
秩父市の蕎麦屋さん武蔵屋様本店2階にて
女性作家展がはじまったそうでございます。
皆野町の王紗絞りの三代目の和子さん
四代目の悠子さんと
弊社の三代目のKYOKOが
共に並んで展示出来ます事が大変嬉しく存じます。
前原さんは秩父銘仙が衰退する中で
秩父の織り布に新たな付加価値を見出そうと
日々、大変な努力と精進を積み重ねられまして
この素晴らしい『王紗絞り』を極められました。
是非とも武蔵屋さん本店にてご覧ください。
1月13日まで
午前11時から午後4時まで
だそうでございます。
新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。
逸見織物235から一年重ね
逸見織物238になりますが
皆で力合わせて
歩いていきたいと思います。
皆様、本年も逸見織物出張所ともども
よろしくお願い申し上げます。
皆様のご期待に添える銘仙をつくって行きたいと思います。
そして、毎年の事ですが先代のたくさんの方々が築いてくださった
秩父の伝統ある織物を絶やすことなくつくり続けることを第一に、これからも
守り続けるために精進してゆく次第でございます。
逸見織物代表 逸見 敏
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