縞の秩父織り(絹銘仙)の整経
ごあいさつ
皆様、お世話になります。逸見織物の逸見敏でございます。
この度、逸見織物のオフィシャル・ブログを立ち上げて
秩父織り(MEISEN)の伝統工芸と現在取り組んでいる
新しい秩父織りを多くの方々に知って頂こうと思いました。
どうぞよろしくお願いいたします。
写真提供:比古地朔弥の秩父日記より←クリックすると開きます
重要有形民俗文化財
「秩父祭屋台」国指定50周年記念事業
秩父祭笠鉾特別曳行に行ってまいりました。
笠鉾だと、やはり、すごい高さです。
そして、ものすごく気高く、美しい
中近の笠鉾
目の前にやって来ると、太鼓の音が腹に響いて
息をのむほどの美しさに圧倒されますよ。
富田商店さん(←クリック)がブログで素晴らしい写真をアップされてます。
中近のおとこしたちです。
この方々無くしては、いくら荘厳な屋台も動きません。
うちで織り上げたお着物をお揃いで着ておられますので、
ついつい、目で追いかけてしまいます・・・
あとひとつ銘仙のファッションショーがあるとのことで
拝見してまいりました。というのも、
うちから新しい秩父織り(MEISEN)秩父銘仙を貸し出しているからです。
うちから新しい秩父織り(MEISEN)秩父銘仙を貸し出しているからです。
☆どちらもすでに流通している品でございます。
金子兜太先生と秩父銘仙
この度、俳人の金子兜太先生の句集(角川学芸出版)の表紙に
弊社の秩父銘仙を御指名頂きました。
兜太先生が自ら模様と色合いを吟味してお選びいただきまして
心より感謝申し上げる次第です。
逸見織物と高橋香代子さんのコラボ②
デザイナーの高橋香代子さんが、バービー人形で銘仙の世界観を表現してはいかがでしょうか?と素敵なご提案いただき、うちの織り布で仕上げて頂きました。
着物も帯も
細部に至るまで素晴らしい出来栄えでございます。
高橋香代子さんありがとうございます。
素晴らしい出来栄えに一同感服いたしました。
これからもお気軽に遊びにいらして下さいね。
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