誇り高きおとこしたち

『秩父夜祭り』で
中町様が歴代の貴重なお着物で
勢揃いされました写真を見せていただきました。
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前列の中央の
横段の緑の『秩父縞』が
最も古い夜祭り揃いだそうでございます。
地道に歴史と伝統を紡ぎ続けている秩父の誇り高き
おとこしたちの心意気が伝わる素晴らしい写真でございます。

ルーツ玉川織物

皆野町三沢のノコギリ屋根は、逸見織物の先代、逸見忠重(玉川忠重)が産まれ育った玉川織物工場跡でございます。
その昔、士豪であった玉川の館は、三沢の正光寺のところにございました。北条氏邦が秩父入りし玉川の館は氏邦の館として召し上げられ、その後に秀吉の侵攻による戦で焼失したと伝わります。上三沢に移った玉川は、養蚕を続ける三沢の人々と生きるすべを見出しながら、現代まで脈々と続いてまいりました。5百年の秩父の歴史をくぐり抜けてきた玉川家で、先代の逸見忠重(玉川忠重)は生まれ育ちました。
上三沢の八幡大神社は鎌倉時代はじめ畠山重能・重忠が創建したとされております。境内の摂末社には、玉川家の氏神の玉川神社や織姫神社などがあります。社殿はみな、東を向いているのですが、玉川神社だけ、なぜか本宮浅間大社の方角を向いております。
古来より、織工たちは、奉斎神である八幡社を祀って居住地を八幡荘と唱へました。秩父絹銘仙の矢羽文様は八幡社そのものと言っても過言ではなく、武運長久、勝利祈願、家内福寿、出世開運、病気平癒、夫婦安泰、子育大願、縁結び、五穀豊穣といった意味合いが込められた、古代からのPOPアートなのでございます。

南三陸より

3月の
「おまかせ産直セット」は
毛ガニが届きましてございます。
三陸の毛ガニは身が詰まっていて
美味しいそうでございます。
夕食が楽しみです。

寿

2014年3月1日

弊社の大切なお客様のお嬢様の
夢がかなう時でございます。
馬で待ち受けるは旦那様。
花嫁さんが馬に乗り番場通りを秩父神社へやって参りました。
花嫁さんは乗馬と流鏑馬の達人だそうでございます。
素晴らしいですね。
ご結婚。おめでとうございます。
末永くお幸せに

秩父は記録的な大雪でございます。

弊社も捺染場と織り工場をつなぐ
屋根が倒壊いたしました。
記録的な大雪にもかかわらず
ご近所様や地域のみなさま
家族総出で雪かきしてもらいまして
われわれ年寄りは今日も秩父銘仙に
精一杯に向かい合える環境をつくってもらっています。
ありがたいことでございます。

皆様。どうかお怪我をしないように除雪してください。
1日も早く普段通りの生活が取りもどせますよう
ただひたすら頑張りながら
みなさまに想いを寄せる次第でございます。

南三陸から

新春初の
”産直おまかせセット”が届きました。
嬉しいです。
夕食が楽しみでございます。
まこカレイ
ほたて
鮭フレークでございます。

三陸の皆様、今年もよろしくお願いいたします。

雪松

弊社のトレードマークの松も雪化粧でございます。
クールな銘仙はじまりました。

秩父銘仙のたより2

秩父銘仙は
手織りで織られているというイメージを
お持ちのお客様が多くいらっしゃいますが
国の伝統工芸に認定されました
絹織り物の秩父銘仙は
織物の近代化を支えた自動織機でつくります。
まず、たて糸だけに模様を先染めする
ほぐし捺染をし
後から
よこ糸を織って仕上げる
ほぐし織りという
独特な技法で絹生地の両面を表にいたします。
たて糸の均一なテンションを維持・管理しながら
自動織機で
よこ糸のテンションが密になるように
一気に織り上げてしまわないと
時とともに模様がずれたり
絹生地の強度や触感にむらがでて
お客様への品質保証ができません。
売り物としては出荷ができないのでございます。
手織機で織ってすぐには分からない事でございましょう。
常に高い品質で同じ品を良産(量産)できる技術がなければ
お客様のニーズや納期に応えられず
生業としては成り立ちません。
普段着のお着物でございます秩父銘仙で
食べていこうと思ったら
明けても暮れても自動織機で
織り続けていく覚悟が必要でございます。